在庫管理は、最初から複雑なシステムを作る必要はありません。ひとりECで最初に防ぎたいのは、「売れたのに在庫がない」と「発注が遅れた」の二つです。
最初は3つの数字で十分です
- 現在庫:今、販売できる数
- 発注点:この数になったら発注を考える数
- 発注中:すでに注文し、まだ届いていない数
商品名ごとにこの3つを一つの表に置き、週に一度だけ見直す日を決めます。まずはスプレッドシートでも十分です。
欠品しそうなときの順番
- 実在庫とショップ上の在庫数を確認する
- すでに注文済みのお客様がいるか確認する
- 入荷見込みが分かる場合は、先に個別連絡する
- 入荷予定が不明なら、販売を止めるか予約販売の条件を明記する
- 同じことが起きないよう、発注点を見直す
在庫表を増やしすぎない
ショップ管理画面、倉庫、会計ソフト、メモなどに在庫が分かれると、どれが正しいか分からなくなります。日々確認する「正」となる場所を一つ決め、他の表は補助にしましょう。
在庫管理の目的は、きれいな表を作ることではありません。お客様を待たせず、自分が慌てない状態を作ることです。

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