ひとりECの在庫管理は、まず「欠品しない」から始める

在庫管理は、最初から複雑なシステムを作る必要はありません。ひとりECで最初に防ぎたいのは、「売れたのに在庫がない」と「発注が遅れた」の二つです。

最初は3つの数字で十分です

  • 現在庫:今、販売できる数
  • 発注点:この数になったら発注を考える数
  • 発注中:すでに注文し、まだ届いていない数

商品名ごとにこの3つを一つの表に置き、週に一度だけ見直す日を決めます。まずはスプレッドシートでも十分です。

欠品しそうなときの順番

  1. 実在庫とショップ上の在庫数を確認する
  2. すでに注文済みのお客様がいるか確認する
  3. 入荷見込みが分かる場合は、先に個別連絡する
  4. 入荷予定が不明なら、販売を止めるか予約販売の条件を明記する
  5. 同じことが起きないよう、発注点を見直す

在庫表を増やしすぎない

ショップ管理画面、倉庫、会計ソフト、メモなどに在庫が分かれると、どれが正しいか分からなくなります。日々確認する「正」となる場所を一つ決め、他の表は補助にしましょう。

在庫管理の目的は、きれいな表を作ることではありません。お客様を待たせず、自分が慌てない状態を作ることです。

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