ネットショップの仕事が増え続けているとき、最初に必要なのは新しいツールではなく、今やっている作業を一度並べてみることです。ひとりECでは、頭の中にある「いつものやり方」が増えるほど、抜け漏れと疲れが増えていきます。
まず、毎日の仕事を書き出す
- 注文確認・決済確認
- ピッキング・梱包・発送
- 発送完了の案内
- 問い合わせへの返信
- 在庫の確認と発注
- 商品登録・写真・説明文の作成
- LINE、メルマガ、ブログなどの発信
完璧な業務マニュアルにする必要はありません。スマホのメモでも紙でもよいので、「毎日」「週に一度」「月に一度」に分けるだけで、今の負担が見えます。
次に、繰り返す判断を見つける
時間がかかる作業の多くは、手を動かすことよりも、毎回考えていることです。たとえば「発送メールに何を書くか」「欠品時に何を案内するか」「商品説明の順番をどうするか」。一度決めたものは、文章やチェックリストにして残しておきましょう。
改善は、一つだけ選ぶ
全部を変えようとすると続きません。今週は発送メール、来週は商品登録というように、いちばん頻度が高い作業から一つだけ整えるのがおすすめです。改善後に5分短くなれば、月に何度も行う仕事では大きな差になります。
最初のチェックリスト
- 今日必ずやることが、ひと目でわかるか
- 同じ説明を何度も書いていないか
- 在庫を見る場所が複数になっていないか
- 作業を人に引き継ぐなら、どこで止まるか
ひとりEC運営室では、こうした日々の詰まりを、順番にほどく方法を紹介していきます。

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